頂からのびる光は進む方向を指し示す。建設時世界一の高さを誇ったこの建物から見たパリの景色は、世界に類のないものであったのだろう。この建物を越えるため世界中で競って各都市で建てられてきた。自分もこの光の射す方向へ向けて、見た事のない景色を目指してがんばって行きたいと願っている。(「第97回再興院展・島根展」作品解説文より引用)