孔雀七彩 177.0 × 380.0cm青と白、二羽の孔雀が向かい合い、羽根を大きく広げ描きました。白の孔雀には瑞鳥として語り継がれてきた鳳凰の姿を重ね、青の孔雀はそれと呼応する存在として描きました。画題に込めた「七彩」は、一色に定まらず、光のうつろいの中で幾色にも変化して見えるさまを意味します。箔で施された羽根は光を受け、見る者の立つ位置や時の移ろいによって、静かに表情を変えていきます。