並木秀俊截金作品展
2026.05.13 - 18 / 07.01 - 06
岡山天満屋/福山天満屋
古代地中海世界に端を発し、日本でも仏教美術の金箔装飾に
用いられてきた「截金」。
天然鉱物からなる岩絵具により、自然本来の色彩を画面に宿す「日本画」。
截金で描いた金線は繊細かつ強い存在感を放ち、岩絵具で描いた凹凸のある色彩の中を走らせることで、より一層の美しさを放ちます。
「截金」と「日本画」。
この二つの技法を融合させることで、伝統の先にある日本画の
新たな可能性を切り拓きます。
東京藝術大学で日本画を学び、人間国宝・江里佐代子氏に截金を習う。博士号取得後は、同大学助教や特任准教授などを歴任。日本美術院特待。
截金と日本画を融合させた独自の表現を通して、伝統と現代性を併せ持つ作品を制作している。