平安時代の像様が色濃く残る像として知られた作品です。現状では、このお像の表面を見るとわずかに彩色が残されており、それを元に当時の色彩情報を復元して平安時代の中でも優品とされているこの像の復元を通じて平安時代に代表される配色や泊技術の復元彩色を行いました。資料として図柄を平面に書き起こしたものを東大寺へ奉納しました。 彫刻:鈴木篤氏によって復元された縮尺像に截金彩色を行いました。※本制作は一般財団法人・守谷育英会の助成を受けて行ったものです。